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出張サポート・その他所用で留守にしていることもあります。
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月曜・5週目のある曜日の5週目 休み
2016年
8月
16日
火
PDFファイルを画像ファイル(PNGなど)に変換する方法は、それができるアプリケーションソフトを利用すれば良いのですが、そのソフトをインストールする必要があります。
ですが、最近ではソフトをインストールする必要なく、Webアプリで利用できてしまうサービスがあります。
例えば、最近こんなサイトを見つけました。
Webサービスなので当然なのですが、
・無料で使えます。
・WindowsでもMacでも使えます。
余談・ご参考
Macの場合は外部のサービスやアプリを使わなくても、標準で入っている「プレビュー」アプリを使えばPDFから画像への変換ができます。
2016年
8月
05日
金
パソコンを捨てるとき、データを消去するにはどうしたらいいのでしょうか?
具体的な方法は?
というようなご質問をうけることがたま〜にあります。
ファイルをゴミ箱に入れてゴミ箱を空にする程度では、ファイル復元ソフトで復元できる可能性があります。
ですので、完全に消去するにはそのテのツールを使います。
ハードディスクなどの記憶媒体のデータを完全に消去するツールが世の中にはあります。
あることは知っていましたが、実際にやってみたことはありませんでした。
だってね・・・、
普段使っているパソコンのデータって消せないですよね・・・。(苦笑)
ですが、ありがたいことに最近になって生徒さんから不要PCをいただけるようになりまして、少しずつ実験に使えるマシンが手元に集まってくるようになりました。
いい機会!と思い、やってみた記録を残しておきます。
(自分が忘れないために)
ちなみに、実施したのは2〜3か月前のことなので、今の時点ですでに記憶があいまいになりつつあるのですが・・・。
使用したソフトは「wipe-out」です。
こちらから入手できます。
http://www.wheel.gr.jp/~dai/software/wipe-out/
詳しい説明もあります。
wipe-outはFreeBSDベースのソフトです。(FreeBSDについては末尾に用語解説)
このソフトをUSBメモリなどに入れて、USBメモリからパソコンを起動し、実行するタイプとなります。
750GBのハードディスクを完全消去してみました。
「複数回上書きして、このディスクのデータを念入りに消す」を選んだような気がします。
かかった時間、なんと15〜16時間でした。
ちなみに、マシンスペックは
CPU: Core2 Duo T8100 2.1GHz
メモリ:2GHz
2008年夏モデルです。処理速度は速くはないです。
ちなみに現役世代(第6世代)のCore i5 6400T 2.20GHzに比べると4分の1くらいの処理能力です。
ですから、最新CPU搭載でメモリを4GBとか8GBとか積んだマシンでしたら、十数時間もかからずにもっと短時間で終了する可能性はあります。
(試す実験機がありませんので、あくまで推測ですが・・・)
ということで、ハードディスクのデータを完全消去する場合は専用のツールを使い、時間の余裕があるときに行いましょう。
※データの完全消去、請負います。
1ディスクにつき税込1,080円にて。
ご希望の方は、ご連絡・お問い合わせください。
(用語解説)FreeBSD
Unix系のOS(オペレーティング・システム)のひとつです。