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留守のときは下記まで
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火
9:10〜17:20
水・金
9:10〜16:10
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木
9:10〜11:20
土
9:10〜16:10
日
9:10〜12:30
出張サポート・その他所用で留守にしていることもあります。
12:30〜14:00
昼休み
月曜・5週目のある曜日の5週目 休み
このイベントは2015年のものですので終了していますが、 2016年のなつやすみ親子プログラミング体験会のご案内はコチラをご覧ください。 また、毎月第2日曜日にも体験会を実施しています。 |
プログラミングって、楽しい!
今、子供さんの習い事として「プログラミング」の人気が高まってきています。
しかしながら、札幌にはまだ子供さんがプログラミングを習えるような環境はあまり多くありません。
この体験会は、難しいプログラミング言語は使わず、ブロックを組み合わせるようにプログラミングができる「スクラッチ」というソフトを使い、プログラミングの初歩を体験していただくとともに、その楽しさを感じていただくイベントです。
日時:8月9日(日)14時〜16時(満席御礼!)(8/6 10:36時点)
8月10日(月)14時〜16時(受付を締め切りました)
(同内容で2回開催)
場所:パソコン ドリームプラス
料金:1名あたり1,000円(税込)
対象:小学3〜6年生(親子での参加が原則、左記以外の学年でも可能)
定員:各回6名(パソコンを使う人の人数)
例えば、保護者様と子供さん2名で参加、子供さん2名がそれぞれパソコンを使う場合は「2名」とします。
パソコン持込も可能です。
申込締切:8月8日(土)
※このイベントは終了しました。 |
実施したときの様子はコチラで見られます。 |
緑の旗をクリックするとゲームがスタートします。
右向き矢印キーと左向き矢印キーでスクラッチキャットを左右にうごかします。
左にいるスクラッチキャットを右はしまで移動させると10点入ります。
落ちてくるヒトデに当たると、ゲーム終了です。
※PCで御覧ください。iPhone, iPadのようなFlash非対応端末では再生できません。
緑の旗をクリックするとゲームがスタートします。
左右の矢印キーで自機を操作します。
上から登場する敵キャラに当たると自機が消滅します。
スペースキーを押すと自機から弾丸が発射されます。
赤い八角形ボタンをクリックするとゲームが停止します。
(まだ作りかけです)
※PCで御覧ください。iPhone, iPadのようなFlash非対応端末では再生できません。
※このゲームは内容が少し高度なため、体験会では作れません。
Scratch1.4のインストールやScratch2.0への登録のしかた、もっとプログラミングしてみたい、体験会だけでは時間がたりなかった・・・など、補足授業をします。
今回の体験会に参加してくださった方のみの特典として、8月31日まで無料にて補足授業をします。ご予約いただければ、4時間まで好きなときに受講できます。
申し込みの場合は、希望日、パソコンを使う(受講予定の)子供さんの人数・学年をメッセージにご記入ください。
Q. 夏休みの自由研究の一つにしたいのですが、形に残るような結果は得られますか?
A. 体験会だけではプログラミング作品を仕上げることは難しいのですが、発表方法によっては形にすることはできます。
体験会の2時間でできることには限りがあります。
パソコンでの操作は正味1時間半程度ですので、画面上に配置したキャラクターを意図したとおりに動かすなどのプログラミングの基礎を体験していただくことがメインになります。
そのうえで、この体験をきっかけにプログラミングの書籍などを書店でお買い求めいただくなどして、ご家庭で作品を作っていただければ幸いと存じます。
体験会の最後の方で書籍の紹介やさらなる学習のやり方・講座などもご案内する予定です。
学校での発表方法について
学校の教室にネット接続されたパソコンがある場合、作品を見てもらうことは比較的簡単にできます。
今回体験会で使用する「Scratch(スクラッチ)」というプログラミング環境は、
(1)パソコンにインストールするScratch1.4
(2)ウェブブラウザ上で動くScratch2.0
の2種類があります。
多くの人に公開して見てもらうのであれば、Scratch2.0を使うとインターネットにつながったどのパソコンからでも見ることができます。
ただし、Scratch2.0はメールアドレスを入力して登録する必要があります。
子供さん用にフリーのメールアドレスなどを取得してScratchへの登録をすると良いと思います。
なお、体験会では登録不要のScratch1.4を使用する予定です。
学校の教室にパソコンがない場合は、作った作品の画面を何枚か写真に撮るなどして、
・作った作品の紹介
・どのように作ったか
・苦労した点は何か
・面白かった点は何か
・工夫した点は何か
などをレポートのようにまとめて提出するという方法がよいでしょう。
または、「こんな体験会に参加しました」「こんな経験をしました」というまとめの形にするだけでも自由研究として成り立つのではないかと思います。
まんまる新聞7月31日号にイベント告知記事を載せていただきました。