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今日は年度末ということで教室は休みにしていまして、
普段できない事務処理やら戦略練りやら資料作成などをやろうと画策していたのですが・・・
不測の事態が発生しました。
なんと、メインで使っているMacBook Airが起動しなくなったのです。
そのため、その対処に追われています!
起動しないとはどういう現象かというと、
電源がONになったときの「ジャーン」という起動音のあと、
画面が真っ白でアップルマークが出てこない。
PRAMクリア、SMCリセット、セーフブート、リカバリー領域からの起動を試しても、アップルマークが出てきません。真っ白画面のままです。
シングルユーザーモードでの起動もだめ。真っ白のまま。
購入時に同封されていた起動ディスクならぬ起動USBメモリでも起動せず。
(2010年秋発売のSnow Leopardの機種)
「D」キーを押しながら起動させるApple Hardware Testも起動せず。
さすがにまいりました。
しょうがないので、せめてデータの救出くらいはできないだろうか?と、分解してSSDを取り出します。
SSDは、純正じゃなく2012年7月に購入した256GBの交換品です。
(ちなみにMacBook Air本体は2011年1月購入)
取り出した256GB SSDを外付けケースに収納して、
もう一台の生きてる古いMacBook Proに接続してみます。
SSDが生きていればデータを救出できるのですが・・・
まったく認識されません。
これは、SSDが死んでいる・・・?可能性が高いというか、ほぼ死んでますね。
念のため、MacBook Air購入時に内蔵されていた純正の64GB SSDを外付けケースに収納して同様にMacBook Proに接続してみます。
ん〜〜、生きているSSDならやっぱりちゃんと認識されてドライブアイコンが出てきますね。
結論。
あとから交換(増設)した256GB SSDが死んだ。
そのため、起動しなくなった。
この256GB SSD、1年保証なので保証期間は過ぎてるし・・・
どうすることもできません。
死んでるのでデータの救出もできません。
ま、幸い、主要なデータはDropBoxなどのクラウドに同期しているので消えてはいませんが・・・。
過去のメールなどは消えてしまいました。
メールを仕分けするフィルタの設定なども全部消えてしまいました。
ま、しょうがないですね。
もうこの256GB SSDは使えません。
この古いMacBook Airを使い続けようとするなら、
(というか仕事するにはそうするしか選択の余地はない)
購入時の純正64GB SSDを本体に戻して、OSの再インストールするしか手はありません。
購入時の64GB SSDに戻すと、購入時についてきた起動USBメモリで何の問題もなく起動ができ、MacOS X 10.6 Snow Leopardがインストールできました。
そして、最新版の10.9 Mavericksにアップグレードしました。
環境を整えたりアプリを再インストールしたり設定したり・・・という作業で今日一日いっぱいつぶれることでしょう。
ま、教室が休みの日だったことが不幸中の幸いとも言えますね。
(今日の計画は全部お釈迦になったけど・・・)
コメントをお書きください
佐々木チカノ (月曜日, 31 3月 2014 18:19)
何か、あんまり理解できないけど、大変そうですね。(;^_^A
なんも言えない〜(≧∇≦)
とりあえずファイト❗️
dreamplus (月曜日, 31 3月 2014 19:04)
佐々木さん、ありがとうございます〜。
着々と復旧は進んでいます。
こういう作業、実は嫌いじゃありません。