アプリ作成を学習している生徒さんが１人います。

たびたびブログでも取り上げています。

アメブロの旧ブログでは金魚すくいアプリを作成している様子などをご紹介しました。

金魚すくいアプリは、テキストどおりに作ればひとまず出来上がりました。

しかし、中身が全くわからない・・・という状況でした。

そこで、Objective-Cの基礎に立ち返ってみようという方針になりました。

ある程度進んできましたが、関数のところで少々つまづきました。

何となく滞り・沈滞ムード。

このままでは、プログラムを作ることの面白さを感じられない状態が続き、結果的に「つまらない」というふうに感じてしまわれそうな懸念があります。

そんな状況の中、生徒さんから「先日、日経ソフトウェアという雑誌を買いました。」と聞きました。

これは意外でした。

表紙には「学ぶより作れ」というようなことが書かれていました。

生徒さん、沈滞ムードから脱したいという思いもあったのだろうと思います。

ある意味、いい傾向です。

まだ興味は失われていないんだな、と思われます。

でも、教室でのやり方は少し変えていった方がいいように感じます。

もう少し実践的なものを、作りながら慣れていくように・・・

金魚すくいアプリを作っていたときの時点でも同じ考え（作りながら覚えていこう）でしたので、、、

でも結局「何をやっているのかわからない」ということになって、

だったら基礎に立ち戻ろう・・・ということになりましたから・・・・、

下手をすると同じことを繰り返すだけ、というような感じもなきにしもあらず。

ま、こうやって試行錯誤しながら覚えていくのかなあ？

ゲームアプリを作りたいという目標がある生徒さんです。

その目標を達成できるように、全力で応援し、サポートします！

途中で見限られない限りは・・・(^^;