生徒さんからいただいた年代物の低スペックXPマシンに

Linuxを入れてみようと試みました。

しかし・・・

メモリが256GB程度しか搭載されていないマシンの場合、

動かせるLinuxはかなり限られるようです。

今の時代、多くのLinuxが当然のように1GB程度のメモリが必要だと

システム要件に書かれていまして・・・・

そこでまず、軽いと評判のPuppy Linux を入れてみたところ、

色が変！！

これでは使い物にならない！！！

というわけで、次に試したのがLubuntu。

「Ubuntuが重いならLubuntuを試しましょう」とうたっているので、

どうか？と。

CD起動すると、ここまではマトモに表示されました。

「インストールせずに Lubuntu を試してみる」をまずやってみました。

・・・・

・・・・が、いつまでもCDを読み込むガチャガチャした音が鳴り続けるだけで、

ディスプレイは黒いまま・・・

こりゃ、起動してないっぽい。

これもダメでした。

ひとまず、これにばかりかかっている時間もないので

日を改めて、別の軽いLinuxを探して試してみようかと・・・

こう考えると、低スペックマシンでもまともに安定して動くXPって優秀なのかもね・・・。

↓応援クリックしていただけると、はげみになります！！

人気ブログランキングへ