ラズベリーパイ・・・と言っても、食べ物じゃありませんよ。

Raspberry Piという、イギリス生まれの小型PCボードです。

これを使って何ができるかって？

小型とは言え、コンピュータなのですから、いろんなことができます。

PCとして遊ぶことはもちろん、サーバーとして運用したり、

プログラミングや電子工作で遊んだりできます。

（電子工作には別途アイテムが必要）

日経BP書店で「ラズパイマガジン＋本体」というセット物を買いました。

http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/232550.html

とどいたものは、上の写真の２点。

右の小箱にRaspberry Piが入っています。

で、届いてからわかった（というか、薄々もしかしたら・・・と思っていた）のですが、本体って、ホントに本体だけなんですね。

電源ケーブル類も一切なし。

なので、追加で買ったものは・・・

・マイクロUSBケーブル

・SDカード

・HDMI-VGA変換コネクタ

電源はマイクロUSB接続ですので、Androidスマホをお持ちの方はそのスマホ用充電器とケーブルがそのまま使えるそうです。

私はiPhoneなので、別途マイクロUSBケーブルが必要になりました。が、コンセントに刺す部分はそのまま使えますので、ケーブルのみ買いました。

で、、

別のPCでSDカードにOSをインストールして・・・

Raspberry Piに電源やらマウスやらキーボードやらSDカードやらディスプレイやらを接続し、ちゃんと起動しましたよ！

上記写真が、各種ケーブル類を接続し、SDカードを刺した状態のRaspberry Pi。

基盤右上のカラフルなLEDが光って綺麗・・・（笑）

最初に起動したときに出てくる、「これから何する？」って画面がこれ。

一番上の項目が、Raspberry Pi用OSであるRaspbianのインストール。

（RaspbianはLinuxベースのOS）

で、これがRaspbianインストール中の表示。

そして・・・、

インストールが完了して、起動中。

Linuxっぽさがプンプンですね。

そして・・・

起動した！

これがRaspbianのデスクトップ！

こ〜んなちっちゃな基盤がPCとして動くなんて、ちょっと感動。

ひとまず、動いただけで満足しちゃいまして、これからどうやって遊ぼうか・活用しようかについてはこれから考えます。(^^;

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