「パソコンに詳しくなる会」という勉強会形式のレッスンを８月下旬から開始します。

レッスンの内容は多岐にわたり、ソフト面・ハード面両方に詳しくなろう！というコンセプトです。

ファイルやフォルダの構成・取り扱い方、パソコンの性能って何で決まるの？などなど・・・。

その一環として、ハードディスクドライブ（以下HDDと略します）の中身を見てもらうのも面白いかな〜・・・なんて思ってみたり。

というわけで、事前準備としてHDDの中身を見てみようと思いました。

でも、実際に動いていて使えるHDDを分解したくないわけで。(^^;

で、家の中を当たってみると１０年以上前に増設用として使っていた40GBのHDDがありました。

きっと今でもちゃんと動くものなんでしょうけど、インターフェイスも今はほとんど使われていないIDEだし、たった40GBだし、さすがにもう使わないな・・・と思われ、心を決めて分解に至りました。

で、フタを開けてみました。

写真や図で構造を見たことはありましたが、実物を目の前で見たのは初めてかも。

ディスクって、ものすごい綺麗！

鏡のようです。

CDやDVDのように七色に光ったりしません。

さすがにこれ以上の分解は憚られるので、ここで終わり。

おとなしくフタを閉じました。

「パソコンに詳しくなる会」では、このような滅多に見れないものも見れるようにしたいと思っています。

何回目くらいに分解の項目を持って来たらいいか、考え中です。

↓応援クリックしていただけると、はげみになります！！

人気ブログランキングへ