今、小・中学生を中心にプログラミングを学ぶ子どもが増えてきているようです。

5月9日には東京で「Scratch Day 2015 in Tokyo」なるイベントが開催されたようです。

https://www.facebook.com/ScratchDayinTokyo

上記ページはfacebookにログインすると見られます。

下記ページは誰でも見られるページで、Scratch Day 2015 in Tokyoに行ってきた記者さんのレポートです。

Happyエデュケーション「神谷加代のコラム：教育とIT」第５回

「Scratch」とは、文字でプログラミングするのではなく、ブロックを組み立てるようにプログラミングができるツールです。

くしくも、削ったその場で「当たり」・「はずれ」がわかる宝くじと同じ名前で紛らわしいですが・・・(^_^;

こんな風にブロックを組み合わせる感じでプログラミングができます。

Scratchの公式サイト

https://scratch.mit.edu

子ども向けに開発されれたものですが、大人でも楽しめます。

特に、プログラミングをしたことがないけど、ちょっと興味がある程度の人の最初の一歩にはイイと思います。

IT(Information Technology: 情報技術）、

ICT(Information & Comunication Technology: 情報通信技術）、

そしてIoT(Internet of Things: すべてのものがインターネットと融合する技術）

という方向に世の中は進んでいます。

未来を担う子供さんたちが将来仕事につく頃には、プログラミングを知っていることの重要性が現在よりもっともっと増えてくると思われます。

当教室でも、子供さんにプログラミングを体験してもらうような取り組みをやっていきたいと考えています。

（追記　2016/05/09）

ドリームプラスでは、お子様対象のプログラミング講座を行っています。ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

・親子プログラミング体験会

・こどもプログラミングワークショップ

・キッズITくらぶ

実は昨年（2014年）、iPhoneアプリ開発の講座を夏休みに企画して近所の中学校前でチラシを配ったのですが、一件も問い合わせがありませんでした。(^_^;

iPhoneアプリ開発だとハードルが高すぎたのかな・・・？と反省材料にもなっています。

なお、プログラミングを学んでいる大人の生徒さんもいらっしゃいます。

それについては後日また改めて書きたいと思います。

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