書いていたら長くなったので、何回かに渡ってお届けします。

今回、新教室に移転再始動するにあたりまして、授業の区切りをお知らせするチャイム音も一新しました。

学校のチャイムでお馴染みの「キンコンカンコン」だったり、「ちょっとしたメロディ」だったりなのですが、それにかぶせて音声で「ティータイムの時間です。」などとご案内するようにしました。

その完成品一例がこちら。

これを含めて４種類ほどの音源を、授業の区切り等に流します。

再生にはアラームアプリを使っています。

音源の作成には、意外にもいろんなアプリ・ソフトやサイトを使いました。

そこで、自分自身が忘れないように（苦笑）ということも含めつつ、似たようなことをしたいという方の手助けになれば・・・（なるか・・・？？）・・・、ということで、ここにメモを残しておきます。

●　使用したアプリ・ソフト・サイトのご紹介　●

Alarm Reminder

　アラームアプリ。（Windowsソフト）

　

Music is VFR　http://musicisvfr.com/free/index.html

　チャイム音やメロディが置かれているWebサイト。

　音源はコチラのフリー素材を使用させていただきました。

　

VoiceText Web API

　読み上げアプリの音声を保存できるAPI (Application Programing Interface)

　

Macのターミナル（Mac用）

　コマンドラインでコンピュータを操作するソフト。VoiceText Web APIを使うために使用。

　

GarageBand

　音楽作成ソフト。（Mac用）チャイム音と読み上げ音声を合成するために使用。

　

iTunes

　音楽管理ソフト。（Mac用）ファイル形式をwavに変換するために使用。

チャイムを作成するということのためだけに、上記のように複数のアプリやサイトを使ったわけですね・・・。

振り返ってみて、驚き・・・です。

チャイムを鳴らす機能だけをWindowsマシンで行っています。

私は普段はMacユーザーですので、それ以外を全てMacで済ませてしまいました。

が、Windowsでも同様のことはできます。

では、順にご案内していきましょう。

「Alarm Reminder」

Windows用のフリーソフトです。

好きな音をアラームにできます。

指定した時刻に、任意の音源を再生させることができます。

音源のファイルフォーマットはwavです。

「Music is VFR　http://musicisvfr.com/free/index.html」

　チャイム音やメロディが置かれているWebサイト。

　音源はコチラのフリー素材を使用させていただきました。

　

今回は、ここまでにしておきます。

次回は、パソコンにしゃべってもらった音声を保存することをご紹介します。

 

 

 

 

オリジナルアラームの作成（その２）（その３）

 

 

 

 

 

 

 

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