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確かに、そのちょっとしたことひとつだけでしたら「ちょっとしたこと」で済むかもしれません。
しかし、ひとつ、ふたつ、みっつ・・・
といったように、案件に対して適切な解決策を見出すためにはそれ相応の引き出しが必要です。
ドラえもんに例えてみましょう。
のび太を含めたあらゆる人達の課題や要望に適したひみつ道具をいつも提供して解決してくれます。
これを実現するためには、
が必要なのです。
パソコンを使いこなすこともこれと似ています。
頭の中にひみつ道具をたくさん入れておきましょう。
「ちょっとしたわからないこと」は、自分で調べて解決してこそ「わかる」ようになります。
調べればいくらでも情報はあるのですから。
では、「ちょっとしたわからないこと」の事例をひとつ挙げまして、調べ方をご紹介します。
(事例)テンキーで数字が打てない
知っていれば簡単に対処できるのですが、知らなかったら手も足も出せないことでしょう。
こういった「ちょっとしたわからないこと」を自分で調べることができると、パソコンにどんどん強くなっていくことができます。
「パソコン 数字が打てない」
というキーワードでググッてみましょう。(「ググッて」とは・・・ググる。Googleで検索すること。)
「パソコン」と「数字が打てない」の間にはスペースキーで空白を入れたほうが良いです。
上図のような検索結果が出てきます。
「Num Lock」というキーワードがところどころに見られますね。
各ページで詳細を読むとNum Lockがどういうものなのか、どういう機能と使い方なのか?ということがわかります。
これでひとつ、「Num Lock」という知識が増えましたね。
こうやって覚えていくのです。
そして、このような小さなひとつひとつの積み重ねがやがて大きな知識の塊りとなり、膨大な引き出しになるのです。ひみつ道具のストックが増えるのです。
基本を押さえていれば・基本をわかっていれば、「ちょっとしたわからないこと」はすぐに解決できます。
遠回りのように感じるかもしれませんが、基本的なことを身につけるけることが「ちょっとしたわからないこと」を「わかる」ようにするための王道です。「急がばまわれ」です。
パソコンで出来ることは年々増えていきます。その都度新しい知識を吸収していく必要があり、わからない人はどんどんわからないことが増えていきます。
パソコン教室には、「ちょっとしたわからないこと」を教えるようなカリキュラムはありません。
「ちょっとしたわからないこと」は定番のものもあれば新規のものもある、大変流動的なものなのです。
その都度教材を作るためには膨大な労力が必要となり、現実的には教材を作ることが困難なのです。
でも、その膨大な労力を投入して情報をまとめているものが存在します。
それは「パソコン雑誌」です。
知識を増やす手段のひとつとして「パソコン雑誌」を読むことをオススメします。
「読んでもサッパリわからない。頭に入ってこない。」
とおっしゃる方もいます。
私もパソコンの使い始めのころはそうでした。
パラパラとページをめくり、眺めてはみるものの・・・サッパリわからん、というか読みたいところがない!
でも、毎月毎月眺めているうちに、少しずつ興味の湧くところや目に留まるところができてくるものです。
そのホンの少しのところから、徐々に徐々に「読める」部分が広がっていきます。
ちなみに当教室に常時置いてある雑誌は「日経PC21」と「MacFan」です。
雑誌の記事には初心者向け特集などもありますので、ぜひ手にとってみることをオススメします。
「パソコン仲間」を作るのも一つの手です。
「これ、どうやるの?」「それなら、こうやればいいよ。」といった具合に教え合うことができます。
こどものころって友達同士でいろんな情報共有して、どんどん知識が増えていきましたよね。
いやいや、、こどもに限らず大人だって友達や仲間といろいろな情報交換しますよね。
あれをパソコンに関してもやればいいのです。
仲間づくりがうまくできないときは、ぜひ当教室へ足をお運びください。
そういうオチか。(苦笑) すみません。
調べる時間がもったいないからお金を払ってでも教えてほしい・・・・
という場合は、当教室の「オーダーメイドレッスン」をご利用下さい。
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