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その1でも書きましたが、
「あれをやれ」「これをやれ」と大人が指示して子どもにやらせる
のではなく、
子どもが自ら「やりたい!」と思って大人が指示しなくてもやる
ことが大前提です。
その1ではゲームを作るという観点での話をしました。
ゲームを「作る」のはハードルが高過ぎるかもしれない・・・という場合は、ゲームの中でプログラミングを使ってみるというアプローチもあります。
マインクラフトというゲームが子どもさんたちの間で流行っていると聞きます。
そのゲームの中でプログラミングを使えると、
「家を建てる」「材料を集める」「モンスターを倒す」などの作業を自動化できたりするらしく、効率よくゲームを進められるようです。
Scratchにしてもマインクラフトにしても、プログラミングの世界に飛び込むにはホンのチョットだけハードルがあります。
そこを乗り越えられるかどうかは、「興味を持つ」かどうか。
ヤル気・根気・情熱です。
保護者の方ができることは、環境を与えること。
ですが、与えられた環境の中で育つ子もいれば育たない子もいます。
その環境の中に入っても子どもさんが育たない場合ややりたがらない場合は無理強いしないことが大事。
向いていない、興味がわかない、相性が合わないということなのでしょうから、一度その環境から離れていいと思います。
どんどん興味を持ってその環境に馴染み、
その世界にどんどん突き進んで行くようなら、ジャマをしないで成長を見守る
と良いでしょう。
大人のみなさん、あなたが子どもだったころを思い出してみましょう。
自らすすんで夢中になってやっていたこと、ありますよね?
それは何でしたか?
そこから興味を持ち、将来の仕事や生活や趣味に結びついたこと、ありませんか?
そんなとき、どんな助けが得られましたか?
または、どんな助けが得られたら、もっと伸びたかも・・・と思いますか?
・・・で、「通わせずに覚えさせる方法」と題して書いているのにも関わらず、ご案内するのもナンですが、当教室では子供向けプログラミング講座を下記のように開催しています。
・親子プログラミング体験会(毎月第2日曜日)
・こどもプログラミングワークショップ(毎月第4日曜日)
・キッズITくらぶ(毎週水曜日夕方)
・パソコン名人(第2,第4金曜日夕方、コープさっぽろ平岡文化教室)
通わせずに覚えさせるのが困難だ・・・・とご判断したとき、お問い合わせ下さい。
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