対話を通して、人が持つ良いところや潜在能力を伸ばして目標を達成させる手法です。

「コーチ」と聞くと、何を連想しますか？

スポーツのコーチ・・・という方が多いかもしれませんね。

昔ながらのコーチの指導法は、コーチが持っているスキルを選手に伝えて育てていました。

選手に合わないスキルを押し付けて型にはめて育てようとすると、せっかくの素質や才能を伸ばしきれずに潰してしまうこともありえました。

一方、コーチングのコーチは、選手の持っている素質や素材を生かして伸ばします。型にはめた育て方ではなく、選手一人ひとりの個性を重視し、その人に合ったその人なりの成長を促します。

この手法は、スポーツ選手に限らず、ビジネス、子育て等、様々な状況に応用できます。

コーチングを使うと、クライアント（スポーツでいうところの選手）が自ら考え行動するようになり、自律型の人材を育てることができます。

さらに、この手法は自分自身にも使うことができます。「セルフコーチング」と呼ばれます。

自分の才能を伸ばし、目標を達成することもできます。

「ドリームプラス」では、パソコン教室の生徒さんにコーチング的なアプローチを使った指導も取り入れています。

そして、パソコンだけではなく、希望する方にはコーチングのみも行っています。

自分自身の能力をアップさせたい、職場のチームワークをもっと良くしたい、子育てが落ち着いて再び働き始めたいがブランクがあって不安なため最初の一歩が踏み出せない・・・など、様々な課題解決や目標達成を後押しさせていただいています。