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昔、Webページの作成はHTMLとCSSでゴリゴリ書いていました。
今でも、プロはこの手法を使います。
しかし、素人が作ろうとした場合、今ではもっと手軽に作れるサービスが何種類もあります。
代表的なものとして、次のようなものがあげられます。
・登録するだけで作り始めることができるJimdoやWix
・レンタルサーバーを借りて作るWordPress
素人が何の知識もなしに始めるならJimdoやWixが手軽でいいですね。
サーバーという存在を意識する必要がありません。
Webブラウザ(Webページを見るためのソフトウェア:InternetExproler、Chrome、Safariなど)からそのサービスにアクセスすれば作れます。
WordPressはJimdoやWixよりも少し本格的になりますが、サイト構築や更新の手軽さでは引けを取りません。
使いはじめるときに、サーバーをレンタルしてWordPressをインストールする必要があります。
ここで「サーバーって何?」という状態になる方もいらっしゃるかと思います。
(「サーバーとクライアント(1)」の項をご参照ください)
いずれの方法でも、ビジュアル的にサイトを構築していきます。
htmlやcssを意識することなく使えます。
でも、裏側ではhtmlとcssで構築されています。
すでにhtmlファイルが置かれていて、その中身を書き換える作業をWebブラウザ上から行っている・・・というイメージです。
ですので、深いことをやろうとするとどうしてもhtmlとcssの知識が必要となる場合もあります。
さらに深いことをやる場合はJavascriptの知識なども必要になります。
それらの言語を知らなくてもWebサイトを作れる時代ですが、知っていると出来ることの幅が広がり、トラブルへ対応にも強くなります。
今日はここまでにしておきます。次回に続きます。
「その1」はこちら
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