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2015年
12月
29日
火
古いスマホを譲り受けました。
Android 2機種(Android 4.0.3と2.1)、
iPhone 1機種(OSバージョンは不明ですが、iPhone 5c)。
それぞれ、初期化(データを消去)して使える状態にしよう!と試みたところ、両者の違いをハッキリと実感しました。
結論・・・
iPhoneは、セキュリティがものすごくしっかりしている!
まずは、両者とも工場出荷状態に初期化しました。
Androidは、工場出荷状態に初期化すれば、前の持ち主の情報などは全て消え去り、普通に使えそうです。
SIMカードが無くても、Wi-Fiでネット接続ができるので、ウェブページも見られるしアプリのダウンロードもできます。
通信会社と契約してSIMカードさえ入れれば通話もできることでしょう。
ってことは、、、
盗んだり拾ったりしたAndroidスマホって、初期化してそのまま使えちゃうってことですよね。
売りさばくことも可能。
無くさないようにしなきゃ・・・・ですね。
2015年
12月
25日
金
「パソコンの資格、どれが就職に有利?」という質問を受けることがあります。
あくまで私見ですが、
これですよ!
とひとことで回答できるものではありません。
会社によっても違うでしょうし、人事の担当者によっても違うかもしれません・・・
パソコンの事務系ソフトの資格には「国家資格」的なものはなく、いろいろな団体が独自の基準で認定資格を作っていますので、明確な基準がないのです。
採用する側も、各種資格の大雑把な特徴として
「実戦的なスキルが証明される資格」
「機能をたくさん知っていればとれる資格」
「知名度が高い資格」
くらいの認識があればいいほうではないでしょうか。
そこで、ちょっと思うのですが・・・。
パソコンの資格、ここではあくまでword, excel, powerpointなどの事務系ソフトの資格という定義でお話しますが・・・、それほど重視されているのでしょうか・・・?
(本末転倒な疑問かもしれませんが・・・)
「日常業務に支障をきたすほど使い方を知らない」のであれば論外ですが、ちょっと文章が打てて、ファイル操作ができて、書類を添付したメールのやり取りができれば十分だと思うのです。
もちろん、
・文字入力が速くて正確
・エクセルの機能(各種関数、マクロ、ピボットテーブルなどなど)を使いこなしてデータ整理があっという間にできる
・ネットワークやセキュリティに明るい
というスキルがあれば重宝されることでしょう。
しかしながら、そのスキルは「これから資格をとって就職しようと考えている」という段階の人にとっては別次元のものです。
資格をとったからといってすぐにそのようになれるわけもなく、短期間で習得できるようなものでもありません。
たとえるなら、ちょっと大げさですが
これから資格の勉強をして資格をとって就職を有利にしようと考えている人
・・・・普通自動車の運転免許をとろうと考えている人
それに対して、仕事で事務系ソフトをバリバリ使いこなしているスペシャリスト
・・・・F1レーサー
というくらいの次元の違う話だと思います。
そして・・・
事務系ではなくパソコンを使う仕事であるSEやプログラマー、技術開発、研究者、・・・等々では、事務系ソフトの資格はほとんど重視されません。
技術系の会社で「ワード・エクセル使えます」と面接でアピールしたとして、「あ、そう。」くらいの反応でしょう。
そんなことより、研究・開発のスキルや実績が重視されるだろうことは誰が考えても明らかではないでしょうか?
さて、改めて一般事務的な仕事を目指そうとしている場合のパソコン資格の位置づけについて考えてみると、
「ないよりはあったほうがまし」
程度に考えるのが良いかと思います。
資格用の勉強をしていく中で、実務に役立つ機能や使い方を習得することが大切です。
資格があることが重要なのではなく、実際に使えることが重要。
自分が取得したその資格がどんな内容で仕事にどう生かせるかをアピールできれば、どんな資格でも良いと思います。
2015年
12月
24日
木
「やったことがないからできません」
「前例がないから承認できない」
世の中、そういう考えの人が100%だったとしたら・・・
人類は今の時代も石器時代のままなんでしょうねえ・・・
蛇足にもなりますが・・・、というかここからの蛇足の部分が長くなりますが、スミマセン。
この21世紀、テクノロジーがどんどん発展していっている時代になっていることを考えると、様々なことに挑戦してきた先陣達の多大なる恩恵の上に生活しているのだなあ・・・と感じます。
「やったことがないからできません」という人がもし人類の100%だったとしたら
アメリカ大陸が発見されることも無かっただろうし
人類が月に降り立つこともなかったことでしょう。
電気・蒸気機関車・船・自動車・飛行機・電話・ロケット・ラジオ・テレビ・コンピューター・スマホなどなど・・・、世の中には無いでしょう。
「なんとしてでもやってやろう!」という気持ちとそれに伴う行動って、本来人間誰にでも備わっているものなのではないか?と思います。
だってそうじゃなきゃ、
赤ちゃんは歩き出そうともしないでしょうし、言葉を話そうともしないはず・・・。
でも、人が成長していく過程でそれを否定されたり、
なにもしない方が「良い評価」をされたり、
「余計なことをするな」と抑えこまれたり・・・
という外的要因を受けることが多かったりすると「なんとしてでもやってやろう!」という気概が抑えこまれるようになってしまう・・・。
と考えたいものです。
さて、例えば、
勉強はしたくないけれど、スマホのゲームはどうしてもやりたい!とか・・・
ネットの有料アダルト動画をなんとしてでも無料で見てやりたい!とか・・・
音楽を無料でダウンロードしたい!とか・・・
有料のソフトウェアをなんとしてでも無料で使いたい!とか・・・
次元の低い話かもしれませんが、どんなにやる気のない人でも、何かしら仮に障害があっても「なんとしてもやってやろう!」っていうことがあるように思います。
違法なことでも、エッチなことでも、この際どんなことでも構いません。
「なんとしてもやってやろう!」
「どうしたらできるだろう!?」
と情熱を傾けられるものが自分にとって何か、掘り下げてみると進むべき道が開けてくることもあるかもしれません。
2015年
12月
18日
金
オンラインで友達対戦できる麻雀はいくつかありますが、例えば、
「1人がPCで、1人がiPhoneで、残り2人をコンピュータでの計4人で戦う」
ということができるものを探していました。
Yahoo!モバゲーの麻雀は、人間2人・コンピュータ2人という対戦ができますが、できる環境はパソコンに限られ、iPhoneのようなスマホではできません。
スマホとPC混在で友達対戦できる「セガNET麻雀MJ」というのもありますが、プライベート対戦では4人のメンツ全てが人間で、コンピュータを参加させられません。
・・・と、さがしていくうちに、「天極牌」なるスマホアプリを見つけました。
これだと、2人が人間、2人がコンピュータということもできるようです。
でも、スマホアプリですので、
「1人がPCで、1人がiPhoneで、残り2人をコンピュータでの計4人で戦う」
という条件にはチョット合わないなあ〜・・・と。
いやいや、
パソコン上でスマホアプリを動かせれば出来るんじゃないの???
というわけで、パソコン上で
BlueStacksというAndroidエミュレータを使って天極牌を動かしてみることに挑戦!
見事に動きました。
これが起動中の画面。
2015年
12月
17日
木
訳あって(詳細は次回に書きます)、パソコンでAndroidを動かしたいと思いまして、「BlueStacks」というAndroidエミュレータをつかってみました。
こちらからダウンロードできます。
http://www.bluestacks.com/ja/index.html
結論から言うと、うまく動かせるマシンと動かせないマシンがありました。
(2台しか試していませんが・・・)
うまくいった話からしましょう。
これが起動した画面です。
2015年
12月
03日
木
Windowsの画面をそのまま録画できるソフトを紹介します。
いろいろとあるようですが、その中の一つ、
「AG-デスクトップレコーダー」は音声も含めて録画できます。
こちらからダウンロードできます。
http://t-ishii.la.coocan.jp/download/AGDRec.html
2015年
12月
01日
火
縦に長いホームページ(Webサイト)を画像として保存したい場合のやり方を概要だけご紹介します。
詳細はリンク先を御覧ください。
WindowsでもMacでも、どちらでも同じです。
というのは、Google Chromeを使うことが前提になるからです。
Google Chromeにて下記リンクにアクセスし、「FireShot」という機能拡張を追加してください。
追加のやり方や使い方は下記ページの「FIreShotの使い方」の欄をご覧ください。
結構ラクにキャプチャできます。
実際に撮ったキャプチャ画像が右の図です。
サイズが大きすぎるので、画質を落としてサイズを小さく加工しています。
通常サイズではかなり鮮明にキャプチャできます。
以上は、とある方から「困っている」という情報をいただきまして、いいネタだと思い載せてみました。
普段パソコン・スマホ・タブレットなどのIT機器をお使いの際に感じている困ったことや不便なことがありましたら、ぜひこちらのお問い合わせページからお寄せください。
下のコメント欄でも受け付けます。
このようにブログ上で解決策をご提示できることもあります。
私どもとしても、初心者目線のお困り情報は大変ありがたいのです。
よろしくお願い致します。